ショッピング
チョイスより始めよ 半年ほど前にアリエクのチョイス(1,500円以上のチョイス対象製品を買うことで送料300円が無料で7日配送になる)で買った人感センサー付きLEDライトが気に入った。センサーの精度や消灯までの時間がちょうどよい。唯一の弱点はType-Cのレ…
実は気になっていたU3 WITRN CC1レビューの際、最初にアップした画像がWITRN U3である。実はかなり気になっている証左である。2年以上も前に登場しているテスターになぜ心惹かれたのか。それはあろえチェッカー2のような両端挿しによるUSBケーブル抵抗値測定…
7年ぶりのMNPコンシェルジュ 久しぶりにMNP支援をした。他人のMNPを手伝ったのはいつ以来だろうと思い返すと7年も経っていた。依頼主は、長くドコモで高齢親にガラケーを持たせているという。料金プランはカケホーダイプラン(ケータイ)でspモードもつけず…
購入の経緯 読者からもたらされたUSBテスターWITRN CC1情報で、取扱説明書を調べてみるとUSBケーブルの抵抗値を測るメニューについての解説があった。同じく実機メニューに表示されているのに一切記載のないWITRN C5とは大違いだ。 これだけで俄然興味が湧い…
毎年11月11日はポッキー&プリッツの日であり、独身の日として中国では大々的なセールが行われる。今年は中国の景気低迷で売上げは芳しくないようだ。 去年を振り返っておこう。1年前に実質5,193円で買った。 その2週間後のブラックフライデーセールでは実質5…
ブログ編集用写真ツール 写真編集ソフトウェアといえばAdobe Photoshopが一番に取り上げられるだろう。いわゆるフォトショと呼ばれるツールでどちらかというとプロ向けツールである。現在ディスク版は販売されておらず、ダウンロードおよびサブスクリプショ…
motorolaの実力はいかに ソフトバンク系神ジューデンについてはXiaomi 120Wで決着をつけた、、、はずだった。ところがメルカリやラクマを眺めていたらmotorolaの125W充電器が2,400円程度でぞろぞろと出品されている。公式サイトでは8,800円で販売されている…
安物買いの銭失い Amazonで格安購入した正体不明の大容量格安モバイルバッテリーがある。買ったはいいが取り出せる電力が少なくあっという間に使わなくなって放置されていた。購入履歴を確認すると2023年5月10日に1,592円で買っていた。ほとんど使った記憶が…
PD充電器で給電できない チコちゃんの声でタイトルを読んで欲しい。ボーっと生きてんじゃねーよ!と叱られる前に考えておきたい。 今こそすべてのニッポン国民に問う。格安中華機器が両端Type-Cケーブルで給電できないのはなぜ?同梱しているType-A→Type-Cケ…
プロトコル表示はおまけ 手持ちUSBテスターでは基本機能としてUSBテスターを充電経路に置いた際に電圧、電流、電力はもちろん、現時点での推定される充電プロトコルを検出して表示してくれる。それはあくまでもおまけ的な位置づけで、たぶんこれなんじゃない…
今までの最安値は5千円台だった これまで我が盟友KM003CはすべてAliExpressで調達してきた。 独身の日に続くブラックフライデーよりも安く購入できたのは今年6月のことだった。そのときの記録が5,231円、これを下回ることはないだろうと思っていたら、なんと…
ようやく検証スタート 前回中途半端に検証が終わってしまったので1ヶ月かけて240Wの電源と負荷を用意した。これでいよいよダイソーが回答した「100Wは表記ミスで50V⎓5AのeMarker値が正しく、300円ケーブルは240Wに耐える」とした実地試験ができる。ここまで…
買い替え 1年半前に購入した180Wの電子負荷装置は当時も今もPD充電器出力として最高値140Wに対応するものだった。しかし、手元にテスターやケーブルで240W対応のものが増えてくるとそれらを検証するためのツールとして役不足の感が否めない。ということでい…
Xを見ていてFNB58もどきが登場したことを知った。あのハード筐体には程遠く、どちらかというとFNB48までの泥臭い基板むき出しのワイルドなテスターだった。 ボタン構成も画面構成もオリジナルと変わらないように見える。それでいて本体は2,000円以下だという…
アクセス数欲しさで東スポ的タイトルにしてしまった。現状我が家にあるUSB充電器の単ポート最高出力は140Wである。36V/5A(180W)、48V/5A(240W)の充電器は今のところお目にかかれない。 5,100円の300W安定化電源 しかし、USBケーブルやUSBテスターが先に2…
ダイソー100Wケーブルは過少申告!? 少し前のケータイWatch記事にダイソーUSBケーブルの話題が掲載された。 記事の内容としては100Wケーブルなのに240W EPRというeMarkerが搭載されているというネタで、あやしいUSBケーブルに慣れたものからしたら、めずらし…
とある日曜日の朝、いつもは見ないTV通販番組をなにげなく眺めていると洗濯ホースを取り替えるだけで汚れが今までより落ちると紹介されていた。仕組みはホース給水側でナノバブルを発生して洗濯機に送り込むというもの。実際にしょうゆをこぼした布で落ちる…
シガーライタソケットの今 我が愛単車SUZUKI ADDRESS V125G(K7)にはシガーライタソケットがメットインポケット内に現存する。自動車ではこのソケットを搭載しないモデルも増えているが、多くの車に標準装備されている。さすがに、タバコに火を点けるためのシ…
前回中途半端に終わってしまった120W Xiaomi ハイパーチャージを完結するには対応するスマホを入手するしかなかった。Xiaomi 11T Proの中古を入手した。2021年9月15日にリリースされたものだ。2~100%まで17分という高速充電を売りにしていた。それ以降の機…
アリエクセールで140W充電器が3,000円で出ていたので思わず購入した。この分野ではアップル製140W USB-C電源アダプタが13,800円なので破格なのがわかる。AnkerやUGREENといった国内でも売られているメーカーでも1万円前後する。EU版しか売っていなかったが、…
USB充電器、USBテスターマニアの自分としてはかねてからXiaomiの独自急速充電が気になっていた。日本ではソフトバンクが神ジューデンの登録商標をとって展開している。Mi Turbo Charge 27W~67Wまでとは分けて、120W Xiaomi ハイパーチャージと名乗るものだ…
簡易USBテスターをレビューしていて、今まで気にしていなかったデータ転送速度という項目が現れた。現行で販売されているUSB4では最大40Gbpsをサポートするという。電源系にだけ使うことを考えていたが、確かにDP Alt モード対応機器が増えている現状ではUSB…
中堅から廉価版までさまざまなUSBテスターを所有している。今のところ1,000円テスターが最安値だった。そんな折、いつものようにアリエクウオッチングをしているとType-C専用で電流電圧電力が交互に表示できるというケーブル先端に装着する中継器を見つけた…
去年11月にUSBケーブルチェッカー2の保護フィルムを京都のミヤビックスに作ってもらった。 安価な機器ならいざ知らず、さすがに5千円を超えるような電子機器は大事に使いたい。今回のWITRN C5もそうだ。 初期に付いてくるものは保護フィルムとも言えない、完…
初めてガラケーからスマホにしたのが2012年3月なので12年経過した。お初スマホはGALAXY NEXUS SC-04Dだった。思えばこのときからGALAXY一筋である。その半年後にはGALAXY Note SC-05Dに変更した。そして直後にガラスを割った苦い思い出がある。 スマホのタダ…
名機KM003Cを入手して1年以上が過ぎた。飽きたというわけではなく好敵手が現れるのを待っていたら1年を隔てて現れていた。Guangzhou Weijian Technology Co.,Ltd.(广州市维简科技有限公司)からWITRNというブランドでC5というUSBテスターが昨年末発売された…
年初の福袋を求めた人にうつ袋が与えられた事例はその後のX書き込みでも後を絶たない。当然、起きている不具合の公表は氷山の一角だろう。単純に不動になって使わなくなった人はある意味幸せだったかもしれない。 色々な事例を見ていると焼損は主にType-Cの…
日本初のマイコン雑誌I/Oの翌年に刊行した月刊アスキー、日本のパソコン創世記を支えたのは間違いなくこの2誌である。わたしはI/O派であったが、のちに孫氏の日本ソフトバンクOh!FMに乗り換えた。 そんな折に週刊アスキー(現在はWEBのみ)で気になる記事を…
UT70は券売機にあらず ALIENTEKと聞けばDP100というぐらい、小型の安定化電源で注目を集めている。あるいはT65というPD対応のはんだごてをイメージするかもしれない。そのALIENTEKからUSBテスターが発売されていた。アリエクでは年明けから扱っている。 国内…
プロローグ 今まで充電器の耐久試験を行ってきた。定格最大で出力をして1時間経ったときの筐体温度はいかほどか。手で触ってヤケドしないレベルなのか、あるいは高温検知で自動停止するのか。ペンタイプの温度計を1,000円で購入したが、点でしか計測できない…