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哀れ満身創痍のGalaxy S9+、3カ月で早くも外装交換

2018年5月18日にドコモから発売になったGalaxy S9+を6月から使い始めた。大事に使っていた最新機種を本日運転中の原付から落下させてしまった。ハンドルに取り付けてあるスマホスタンドへの装着が悪かったのか、震動で緩んで落ちてしまったのだ。いったんスクーターの足置き場の位置に落ちたので高さ自体は大したことはない。走行中だったのでそこからさらにアスファルト路上に落下した。
走る物体から落ちたスマホ慣性の法則に従ってそのまま自走する。装着してあるTPUソフトケースを吹き飛ばしながら、スマホ本体の側面を何回転かした。幸い、対向車も後続車もなかったためバイクを急停車させて対向車線まで飛んでいった我が分身を救い上げた。
 
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スマホがこのソフトケースと分離しなければ被害はケースだけで済んだであろう。TPUケースは経年劣化で変色するので予備が買ってある。それに取り替えればいいだけのはずだった。
 
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しかし、実際にはケースを置いてけぼりにして、スマホだけがアスファルト上を踊ることになった。側面上部の左右でえぐれた金属部分がわかるだろうか。
 
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被害は下部にも及んでいた。なんと哀れな姿になってしまったのだろう。幸い表裏ともガラス割れはなく、動作も問題がなかった。街では画面亀裂だらけのスマホを使っている人を見かけるので、それに比べたら至って普通なのかもしれない。

ケース(外装)交換を申込む

ドコモではオンライン修理受付を24時間やっている。こんなこともあろうかといつもは加入しないケータイ補償を月額540円で加入しておいた。
 
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端末を購入したdアカウントでログインをしてオンライン修理に移ると、画面上はその回線で購入した履歴が表示される。あとは最後の段階で価格が表示される。
 
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補償に入っていないと自己都合によるケース交換はとんでもない値段になる。
 
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ケータイ補償サービスに加入していると、ケース交換では5400円が上限となる。ちょうど期限切れが近い用途期間限定dポイントが消化できる。
 
日曜日の昼少し前にキズつき、その1時間後にはオンライン修理を申込んだ。愛知での出来事であったが、修理キットはどこにでも送ることができるので東京宛とした。到着は火曜日であった。
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こんな荷姿で到着した。中には交換発送用の段ボールと紙袋が入っている。
 
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これが内容物の一式である。今後の参考になるかもしれないので、ご利用の手引きだけアップしておこう。
 
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しかし、最高機種Galaxy S9+の代替え機がXperia X Compactとは恐れ入った。もうちょっとまともな選択肢はなかったのだろうか。
 
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ほぼ同じ環境を揃えたが、さすがに大きさだけはなんともできなかった。火曜日に代替え機を受け取って木曜日に修理機を送った。さて、いつわたしの手元にきれいによみがえったGalaxyが返ってくるだろう。

修理完了

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木曜日に出して水曜日に返ってきたのでちょうど一週間で直ってきたことになる。日程はこんな感じだった。
 
9月
2日(日)破損、オンライン修理申し込み
4日(火)修理キット到着
6日(木)破損スマホ発送
12日(水)修理完了品到着
13日(木)代替え機返却
 
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内容物はこんな感じである。黄色い封筒は代替え機の返却用封筒になる。修理品には空気たっぷりの保護フィルムが貼ってあった。
 
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代わりにサムスンから保護フィルムがプレゼントとして入っていた。粋なことをするじゃないか。
 
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製品交換ではないので、IMEIも同じである。5,400ポイントを消費したが、4回の送料がこの中に含まれているとすると一体修理代正味はいくらであろうか。
 
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代替え機からS9+にデータを戻してから、代替え機はリセットしてポストに投函した。もう次は落とさないと固く誓うのであった。