今年の夏はとにかく暑い!8月初めの江戸川区花火大会は熱帯夜であった。お盆休みも最終になってようやく秋めいてきた。8月18日(土)は実家から近い三重県長島温泉で開催される花火大競演に行ってきた。というのもこんな入場券をもらったからだ。
長島温泉は長島観光開発が運営する施設のひとつで、母体は富山市に本社がある谷天然瓦斯株式会社である。1963年に長島で天然ガス探査中に偶然温泉を掘り当てた。その翌年、東京オリンピックの2か月後から早くもグランスパー長島温泉の営業を開始する。以後一年ごとにホテル、ゆうえんち事業を始め、東海地方を代表する一大レジャー施設となっている。
温泉は別の人に譲るとして、ナガシマスパーランドの入場券でゆうえんち内の特設会場で花火を目の前で見ることができる。20時開始で30分間、日替わりで各地の煙火店が受け持つ。この日は群馬県高崎市の菊屋小幡花火店が見事な打ち上げ花火を披露してくれる。
場所取りのため18時にゆうえんちに入場する。まだ空は明るい。
花火特設会場は18時10分から入場できる。芝生の上に自由にシートを敷いて場所取りができる。
開始10分前でこの混雑ぶりとなる。この時間ですでに空気はひんやりとしている。
以後、花火はGalaxy S9+の無加工画像をお届けする。
花火が終わっても夜10時まで営業しているので乗り物はまだ動いている。
夜のゆうえんちは神秘的な写真が多く撮れる絶好の場所だ。
合掌造りっぽいお化け屋敷もフリーパスを持っていれば楽しめる。
カプコンっぽいイベントが10月に行われるようだ。今日ここでかかった費用は駐車場代の1000円だけであった。