ブログ主はいまだにドコモと新規・MNPに関しては絶縁状態が続いている。明けないブラックはないのだろうが、いつドコモの矛先は鈍るのだろう。ファミリー割引グループ上限20回線のうち3回線が口を開けて待っている。
そんな中、ドコモのMNPは相変わらず西低東高が続いている。東とは言ってもドコモ中央管轄だけだ。家族5人のうちすでに年齢上位の3人は音声回線がいっぱいになっている。ついに子どもに頼ることになってしまった。今まで毎年のように新スマホ、パケット制限もなく使ってきた恩返しをしてもらおう。そう、ついに子の名義でMNPを敢行する。親の因果が子に報うとはこのことか。
狙いの機種は現在最も月々サポートが高額なGalaxy Note8 SC-01Kである。
2月上旬
いつものようにやると決めたからには事前準備は必須だ。MNPは準備の段階で8割が終わると言って過言ではない。当日は粛々と作業を進行するだけになる。通常126,360円の端末が関東では一括3万円程度で購入ができる。名古屋から新幹線で往復しても十分元が取れる。それでいて月々サポート4,158円×24回(総額99,792円)がおまけでついてくる。
◆ピンククーポン
◆オレンジクーポン
また一部の人にdポイントカードつきで送られたdポイントクーポンも入手しておきたい。こちらは高騰しているせいで2枚で4,000円だった。
◆ドコモのご家族紹介キャンペーン
これはクーポン券ではなく、dポイントクラブアンケートからエントリーしておけば1回線あたり10,000dポイントが進呈される。
これはクーポン券ではなく、dポイントクラブアンケートからエントリーしておけば1回線あたり10,000dポイントが進呈される。
2月14日(水)
世間的にはバレンタインデーの日に、仕事帰りソフトバンクショップへ寄ってシンプルスタイル2回線のMNP予約番号払い出し依頼をする。いつものように電話対応で逃げようとするところをプリペイドであることを説明して納得してもらってからの発番作業だ。
こんな感じで3,240円を支払って10ケタの数字をもらう。MNPという制度が始まって一体何回目だろうか。このナンバーがのちの金脈を掘り起こすテンキーなのだ。
いつもと違っていたのはこんな別紙をもらったことだ。より大きな文字で必要な経費や失う金額を知らせようという試みだろう。
そしてこの領収証も大切に保管しておく。万が一、MNPに失敗した場合にこの用紙で返金を行う必要があるからだ。
2月16日(金)
実行日は土曜日なのでその前日昼頃から案件探しを始める。ツイッターでドコモ SC-01Kと検索をかけて出てくるドコモショップに問い合わせをかける。特価と一括とつぶやいていても実際に確認をすると4万~6万、ひどいと3万円引きなんて言ってくるところもある。そんな中で1台一括3.5万円条件ほぼなしというショップがあったのでその場で土曜日来店の取り置きを依頼するとやってくれるという。子どもには12時に東京駅に着くように伝えた。
実行日は土曜日なのでその前日昼頃から案件探しを始める。ツイッターでドコモ SC-01Kと検索をかけて出てくるドコモショップに問い合わせをかける。特価と一括とつぶやいていても実際に確認をすると4万~6万、ひどいと3万円引きなんて言ってくるところもある。そんな中で1台一括3.5万円条件ほぼなしというショップがあったのでその場で土曜日来店の取り置きを依頼するとやってくれるという。子どもには12時に東京駅に着くように伝えた。
わたしはいつも契約がスムーズに進むようにこんな商談メモを作って持参している。無用な行き違いの防止と、希望プランなどの確認作業が入らない分、時短に役立っていると自負している。
子どもには遠征費用と日当1万円を渡して端末2台を手に入れた。最後にトータルコストを計算しておこう。
さて、2回線なくなったので、ソフトバンクのシンプルスタイル回線を明日にでも調達してきますか