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新年3度目の正直、決死の思いでドコモの学割新規開通

2019年は完全に回線と端末が切り離される年になるだろう。平成の終わりとともにそのときは必ずやってくる。前回計画を書いた通り、その前に段取りをすべく昨年のうちに下ごしらえをして元日に量販店に飛び込んだ。事務手数料がかからないオンラインショップでもいいのだが、代表・契約者・利用者が全部違うという特殊な契約なので相対して進めていかないと想定外の事態に対応ができない。
元日
初詣を済ませ10時半ごろにエディオンに入店した。自宅から徒歩5分以内にエディオンドコモショップがあるという絶好のロケーションにいる。ただし近くのドコモショップは頭金を取るところなので見送った。iPhoneだと10,800円の頭金を要求する。
 
わたしは当然特価ブラックなのでドコモ値引き施策が受けられない。iPhone XRを拡販するためにつけている端末購入サポート+iPhoneデビュー割の総額67,392円値引きが適用されないならそもそもチャレンジをしない。学割と合わせて10万円のお年玉をいただこうというのだ。
 
第一候補 妻
契約者妻+利用者長男の組み合わせでチャレンジした。まずドコモのシステム、アラジンが長期契約回線を要求してきた。妻は15年超の優良ドコモユーザである。審議の結果、わたし以外では初のドコモ特価ブラック感染者を出してしまった。新年早々厳しいじゃないの、ドコモさん。
 
そのまま手ぶらで帰るわけにもいかないので、ちょうど1月で月々サポートが終わる2回線をGalaxy S9で機種変更してきた。店舗施策で1台につき35,000円引くという。これにドコモの2台同時購入の割引がついて本体を6万で買って6万で処分すれば、月々サポートが2,700円×24回残ることになる。この2,700円というのはちょうどいい割引でカケホーダイライト+spモード+シェアオプションがきれいにまかなえる金額となっている。毎月2円で5分カケホーダイの回線が2年間維持できることになる。月サポ ロンダリングができるのもあと数か月かもしれない。とにかく実使用回線を安く維持できたのは非常にありがたい。結局この日は本命の学割新規ができず、機種変更2台でお茶を濁した結果となった。
1月2日
第二候補 母
10時
本日2日に契約者母+利用者長男の組み合わせで再度チャンレンジをしてきた。高齢の母親を正月から担ぎ出すのは後ろめたい気がしないでもないが背に腹は代えられない。アラジンへの登録は順調だった、昨日は確認を求められた長期回線の提示もない。アラートは表示されないようだ。しかし、まさかのドコモの学割適用で長男の利用者登録で既存適用済みアラートが出るという。確かにドコモの学割2018は適用済みで今年の2月末まで割引を受けている。しかし、今回のドコモの学割2019は別施策なので問題ないと思っていた。ただそんなことを言っていてもシステムエラーが出ている以上、先に進むことはできない。学割未登録の利用者次男を登場させるしかない。iPhoneは取り置きのまま一旦店を出た。
 
12時半
別の用件で取り寄せてあった戸籍謄本があったのでそれには家族全員の生年月日が記されている。利用者登録の本人確認書類はそれほどうるさくないのでこれで充分である。店に行くとドコモカウンターが占拠されていた。聞くとまだ始まったばかりでこれから3台の契約をするという。再度出直すことにした。
 
14時半
母親を連れ出すのも本日これが3回目、もうこうなったらこちらも意地だ。新年早々ドコモに屈服するわけにはいかない。果たしてカウンターは空いていた。店員も再三の来店に恐縮しているのか、あきれているのかよくわからない。やはり、母名義+利用者次男は無事通過した。特価ブラックの判定基準がいまいちわからない。とにかくこの瞬間に前回の皮算用が成立した。2か月後に73,000ポイントが付与される。
 
イメージ 1
 
年始早々飛ばしてしまった。2日間で購入した端末がこの3台だ。今年は2月3月にまた実使用回線の月々サポートが矢継ぎ早に終わる。これも月々サポートを補充していかなければならない。終わるに終われないスマホロンダリングである。