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ジブリの世界は見えるのか、濃溝の滝と江戸川区花火大会

先月の岐阜県モネの池に続き、千葉県君津市の清水渓流公園にある濃溝の滝に行ってきた。これもネットで話題の場所である。最近はSNS発信でちょっとブームになるのがブームなのか。房総半島のほぼ中心にある場所に行ってきた。
 
予定ではこんな写真を撮るつもりである。
 
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おっと、手前にある道の駅からシャトルバスを走らせているようだ。ここもモネの池と一緒なのか。いつものように原付なので渋滞があろうが先に進む。
 
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ちゃんとバイク置き場は空いていた。まだ朝9時のせいか車もそれほど渋滞しているという感じではなかった。
 
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幸運の鐘の奥に目指す滝がある。先を急ごう。
 
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鐘の奥にちらりと滝が見える。果たして幻想的な風景は見られるのか。
 
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朝9時にも関わらず千客万来である。何と水に浸かっている人もいる。
 
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ちょいとこのお兄さん、太陽が射し込むまでここで粘る気か。邪魔なんですけどと思ったらどいてくれた。
 
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待てど暮らせど陽は射し込みそうにないのでこの辺でパチリ。
 
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おっと、計算外の上からひかりが。なかなかジブリはむずかしい。
 
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温泉が併設されているが今日は営業していなかった。
 
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10時ぐらいに退散したが、まだ駐車場の空きはありそうだった。
 
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帰り道に亀山湖というところがあったので撮影をした。こっちの方がいい感じなんじゃないか。
 
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GALAXY S7 edgeにあるパノラマ撮影も試してみた。
 
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8月上旬だというのにもういが栗を発見した。山は秋が訪れるのも早いのか。
 
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そして東京に帰って、今日は江戸川区花火大会。これまた新スマホの撮影能力チェックのためにぜひともチャレンジしておきたい。
 
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打ち上げ場所は江戸川河川敷になる。15時の時点でご覧の行列。これは協賛社に割り当てられた席に並ぶ人たち。一般人はすでに敷き詰められたカラフルなシートに座ることになる。目の前で花火が見るにはやはり何らかのコネが必要だ。下見を終えていったん帰宅。花火開始は19時15分からだ。
 
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18時半、再び会場に戻るとすでにプロ野球球場並の混雑ぶり。警備員びっしりで無断で協賛社席に入り込むことも難しそうだ。それではどうしたらいいか。そう、歩くのである。協賛社席よりさらに前で見ることができるのは通路である。通路は誰でも入れる。つまり、花火の開始時間に合わせて会場の隅から隅まで通路を歩くのだ。
 
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思惑通り目の前で花火がさく裂した。
 
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この見守る花火師たちについで一番近い特等席だ。当然立ち止まることは許されない。しかし、大型の仕掛けがあるたびにみんなが止まるものだから、そこは撮影し放題になる。もうこうなっては警備員の呼びかけもむなしい叫び声に変わる。
 
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音(想像で)と映像のスペクタクルをしばし堪能いただこう。当然適当なところまで進んだら折り返す。これを何度かしていれば常に特等席で花火を見ることができるだろう。わたしは40分ほどウォーキングして会場を後にした。混雑を避けていつも最後までは見ないのだ。
 
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会場で一番困ったのが携帯の電波が通じないこと。あまりにも多くの人が一斉にスマホを使うため輻輳(ふくそう)と呼ばれるトラフィック不足が発生した。このように臨時の中継車を出すも結局会場にいる間は終始ネット接続が不安定であった。

そういえば今日は71回目の広島原爆の日ではないか。あの日もこんな暑さだったのだろうか。今も地球上から戦争やテロはなくなっていない。過ちを繰り返してはいけない。