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Galaxy S9はカメラ推し、旧古河庭園をS8で撮影

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去年の6月にドコモ版Galaxy S8を購入してまもなく1年になる。テレビコマーシャルではちょっと前までGalaxy note8を盛んに流していたが、今はGalaxy S9/S9+がカミングスーンである。
 
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ドコモの2018夏新商品発表会が5月16日に控えている。もちろんここで新型Galaxyは発表されるだろう。その前にいち早くテレビでお目見えしている。しかもスマホとは一切言わず、あたかも一眼レフのカメラのような登場だ。ますますカメラメーカーは受難の時代になってくる。ちょうど、カシオもカメラを辞めるような発表をしていた。時代のすう勢には抗えなかったのだろう。
かくいうわたしも毎年のことながらすでに気持ちはS9一色である。一体本体価格はいくらになるのか、月々サポートはどれぐらいあるのか。発表が待ち遠しい。
 
となると、今持っているGalaxy S8の寿命も残りわずかだ。これもカメラ重視で購入したのになんてことだ。このスマホにも最期の機会を与えてやらなければならない。

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旧古河庭園で春のバラフェスティバルが開催中、なおかつ10日間限定でライトアップが行われているという。暗所でのS8の実力を撮り残しておこう。次にS9で夜景を撮ったときの比較になるだろう。今回はS8で撮ったままのデータサイズ、色調整なしで掲載する。
 
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来園したのは通常だと閉園している17時半、その時間でこの賑わいだ。まだ陽も明るくてライトアップという感じではない。
 
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まだ空は明るい。バックに写る洋館は大谷美術館で、通常の庭園入園料150円とは別に800円必要になる。
 
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洋館とバラはよくマッチする。園内では売店もあって、バラのアイスなんかも販売されている。もちろん、バラの羊かんもシャレなのか販売されていた。
 
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19時になると陽も傾き、ライトアップされたバラと洋館内の照明がひときわ際立つ。
 
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中には池もあってライトアップされていた。ISO感度1250なので、空の部分にはノイズが乗っている。
 
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19時15分、最後の撮影をして庭園をおいとました。旧古河庭園大正8年(1919年)に竣工となり、今年100年目を迎えた記念としてバラフェスティバルを開催している。ところで、旧古河庭園の旧とはなんだろう。無印があるのか、新もあるのか、調べてみた。
日本陸軍に接収された屋敷を戦後はそのまま連合軍が引き継ぎ、財閥解体もあり物納され最終的には当時の大蔵省管轄となった。かつてそこにいた古河家が使っていたという意味であった。正確には国の所有財産である旧古河家邸宅を東京都が借り受け庭園として再活用しているということになる。