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Galaxy S7 edge SC-02H これはヤバイのスマホで夜景撮影

デジタル一眼レフカメラ技術搭載を売りにしたGalaxy S7 edge SC-02H発売から半年が経過した。来月からは新色のブルーコーラルが追加するぐらいまだ色あせていない。TVCMは今でもときどき見かける。
 
 
紅葉真っ盛りの今、ライトアップされた庭園を、さらにイルミネーションに彩られた街並みをS7 edgeで追ってみよう。
 
向かったのは都立9庭園の中でも人気のある六義園(りくぎえん)、五代将軍・徳川綱吉側用人柳沢吉保が築庭した庭園で、明治から昭和にかけ、三菱創業者の岩崎家の別邸だった場所だ。ライトアップがされる16時半を目指して16時に到着した。
 
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通常はJR駒込駅から歩いて5分ほどのところにあるが、バイクなら入口目の前まで行くことができる。しかも無料だ。
 
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すでに入場の行列が始まっていた。庭園の外壁に沿って20mぐらいの列ができている。
 
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まるでディズニーランドの賑わいである。この門をくぐるだけでも相当な時間がかかる。みんなお目当てはこの先にある池の中央に植えられた木々のライトアップ鑑賞だ。
 
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この人たちの視線の先にはライトアップ対象物がある。16時半のライトアップ、さらに日が落ちて暗くなる17時までの1時間は絶対にこの場を動かないぞという覚悟である。
 
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16時12分、まだ照明も点いていないし、日も落ちていない。秋の夜長が始まるのはこの時期、大体17時ぐらいである。
 
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ライトアップが開始された16時半ではまだ明る過ぎて照明効果が出てこない。これは16時55分の撮影である。ようやく水面に映る木々との対比が美しい写真が撮れた。当然池の周りは一眼レフ、スマホを構える観客でいっぱいだ。
 
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別のアングルから見てみよう。庭園内には茶屋があってそこで江戸・明治にタイムスリップしながら鑑賞することができる。
 
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一か所だけブルーを使った照明があった。この撮影をしていた時に横にいたカップルの女性がわたしのスマホと彼氏のiPhoneの画面を見比べて、なんか全然写りが違うねーってポツリ。すまん、それは彼が悪いんじゃなくてわたしの有機EL画面と暗所に強いS7 edgeのカメラ性能が良過ぎるんだと心の中で謝った。
 
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この最後の写真で17時半頃になっていた。外に出ると行列の長さはさらに増していた。続いて、過去から現代へ、平成のライトアップを見に行こう。

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東京は本当にイルミネーションの好きな街だ。その中のひとつ、東京駅と皇居の間に位置する丸の内イルミネーション2016にやってきた。バックに見えるのは新丸の内ビルである。
 
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内部にはひときわでかいクリスマスツリーが飾られている。
 
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なにやらリムジンを囲んで女性陣が記念撮影をしている。またこの先では結婚式の二次会が執り行われていた。時は18時半、都会の雑踏を抜けてS7 edgeのスマホナビで帰路につくことにしよう。