ドコモの契約的には新規でS9+を契約して、既存のS8回線のSIMを載せ替えて使用する。キャリアは回線と端末をセットで販売するが、ほとんどそのままのセットで使用しているものはない。iPhoneの契約をして、SIMをガラケーに挿して使っていたりする。しっかり紐付けを記録しておかないと自分でもわからなくなる。
データ移行
iPhoneと比べてデータ移行が大変だというAndroid端末も、Galaxy間ならほぼ問題なく移行できる。わたしの場合はバックアップも兼ねて、S8とPCを通信ケーブルでつないでバックアップを取り、S9+に挿し替えて移行した。
Smart Switchというツールを使えば簡単にできる。
Smart Switchというツールを使えば簡単にできる。
アイコンも含めて完ぺきに移行できているのがわかる。ただしこれは表面上で、LINEを始めとした大半のアプリは手作業で移行状況の最終確認をしなければならない。
試し撮り
Galaxy S9+ 自動
Galaxy S8 自動
Galaxy S9+ 光学2倍
Galaxy S8 デジタル2倍
S9+は光学2倍ズームが可能になった。どれぐらいの差になっているのが拡大して見てみよう。
Galaxy S9+ 光学2倍ズーム
Galaxy S8 デジタル2倍
以降はGalaxy S9+の画像のみとなる。
夜景
最後にスーパースローモーションも動画で見ておこう。
1回の撮影につき約0.2秒間録画し、約6秒間かけてスローモーションの再生をする。コースターレベルではまったくおもしろくないので、もっとまばたきするような一瞬をとらえるサンプルを撮ってみたい。
スローモーション
鳩が飛び立つ瞬間のホバリング状態がよくわかる。このスローモーションはS8にもあった。
最低でも1年間はこの機種を使い倒してみるつもりだ。当ブログの写真も本機に切り替わる。