S7 edgeに続き黒い箱に入っている。
箱の中身は非常にあっさりしている。もっともいつも本体のみを取り出して使うので同梱物は関係ない。
あらかじめ用意してあるTPUフィルムを表裏に貼りつけるところから始まる。
旧端末であるS7 edgeからデータを抜き出すためにサムスン謹製Smart Switchでバックアップを取る。
S8に復元する作業を行う。そういえば今まで大変だったLINEのトークがまとめてバックアップして復元できるようになった。
初期設定が終わったらまずやってみたいのがフラッシュメモリの規格調べ。S8ではUFS 2.0と2.1が混在しているというのだ。2.1が当たりということになる。THGAF4T0N8LBAIRというチップ名称であれば問題ない。しかし、これどうも日本版ではすべて2.1ということのようだ。心配無用だった。
さて、早速新Galaxyで那須・日光の旅に出かけよう。