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東京花しょうぶ園ラストツアー

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去年は6月6日に梅雨入りとなり、今年もまもなくジメジメとした季節がやってくる。去年3か所回ったしょうぶ園周遊もわたしにとって今年で最後となる。梅雨入り前に今年も近場で3か所巡っておくことにした。堀切以外は前回と入れ替えてある。
 
都立水元公園
葛飾区にある都立公園で東京ドーム20個分以上の面積はもちろん東京23区内最大となる。とにかく広すぎて歩いて回っていては1日かかる。園内では様々なイベントが開催されていた。
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地酒と酒器のまつりが行われていた。人の入りはイマイチという感じだった。
 
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別の会場では踊りが披露されていた。衣装はしょうぶをイメージしているようだ。
 
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人が集まれば出店もある。大量のアユが塩焼きされていた。ちょっと高いかな。
 
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開催期間が5月27日~6月16日までのロングランのためいろんな人が登場するようだ。残念ながら一人も存じ上げなかった。
 
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しょうぶをしり目に撮影会に興じる男子がいっぱいだった。これ、結構な参加費を徴収しているので、スタッフがレフ板まで用意して本格的な撮影だった。
 
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園内はバーベキューや沼釣りまで楽しめるようになっていた。いずれも無料なので家族連れには最適かもしれない。
堀切菖蒲園
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続いて同じく葛飾区のしょうぶ園に移動した。ちょうど40回目の開催だった。
 
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イメージ 11しょうぶ専業だけあってすばらしい咲き具合であった。
 
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ちょうどお昼になったので園の外で開催されていた屋台を回ってみた。地元子ども会主催のテントでは破格のだんごがあったので購入した。
 
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シベリアなのかシベリヤなのかはっきりしていただきたい。
 
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なかなか食べ応えのある大阪焼なる今川焼(愛知では大判焼)プレートを使った料理であった。中身は結構モチモチとしていた。
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おなかを満たしたところで最後の江東区清澄庭園に向かった。ここは入園料150円が必要だった。
 
 
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立派な日本庭園が楽しめる。三菱財閥創業者岩崎弥太郎が社員慰安などの目的で購入したそうだ。園内にはスリーダイヤのマークは見られなかった。
 
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残念ながらここのしょうぶはまだ早いようだった。
 
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本来はこんな色とりどりのしょうぶが楽しめる。
 
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松尾芭蕉の有名な古池の句を刻んだ石碑がある。入園してすぐに水の音が楽しめる演出があったのはこのせいだろうか。
 
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暑くも寒くもなく、梅雨を間近に控えた令和2か月目最初の日曜日は心穏やかに三園を巡って過ごすことができた。残りの東京生活は1か月半となった。