先月、消費税増税の備えで書いた通り微妙なラインの通勤定期券新規購入を本日行ってきた。
現行 平成25年4月15日~平成25年10月14日
継続 平成25年10月15日~平成26年4月14日
次回継続料金 45,360円(5%)→46,650円(8%) 1,290円値上げ
現行 平成25年4月15日~平成25年10月14日 →廃止
新規 平成25年10月14日~平成26年4月13日
次回継続料金 3月31日購入で45,360円(5%)のままウマー
こういう計画の上での実行である。たった1日なれどされど1日、わたしの場合1日当たり250円を捨てることによって差し引き1,040円の節税ができたことになる。
JRみどりの窓口では予想通りすんなりとはいかなかった。今日まで有効な継続定期券払い戻しと今日から有効な新規定期券を申し込みしたからだ。およそこんなやり取りがあった。
JR職員「継続で購入できますよ。もし、券面を新しくしたいということでしたらカードお取替えで継続扱いも可能です」
わたし「いえいえ、新しくなるのはうれしいのですが、次回の継続を考えての新規購入です」
JR職員「???」
わたし「このまま継続すると次回の継続購入可能日はいつからですか?」
JR職員「(さすが計算は速い)平成26年4月1日からですね」
わたし「消費税増税前に購入したいので1日早めたいのです」
JR職員「(ようやくわかったらしい)1日ダブりでもかまわないわけですね」
わたし「お願いします」
窓口内でふたりの職員が何やらコトの顛末を話している。まさか、朝から面倒な客がきたなーなんて言ってないだろうな
前回もクレジットカードで購入したが、デポジットの500円は現金で払い戻された。券面も新しくなったし、めでたしめでたし。
これだけ準備万端整えておいて、来春異動になったりしないことを望むばかりだ