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最後の旧料金プラン タイプXi にねん回線で機種変更

■さらばタイプXi
ドコモ20回線でついに千円切りの支払いになったで唯一シェアに入っていない回線がある。新料金に切り替わる2ヶ月前の2014年4月にiPhone 5sで契約して「ドコモにのりかえ割」で2年間ゼロ円維持できていた旧料金プランのタイプXi にねんがいよいよ3月で終了になる。当初は割引終了後はMNP弾にしようと思っていたが、ソフトバンクauともブラックで動かしようがない。純解約にしようと思ったがせっかく20回線フルになっているのを欠かせては惜しい気がした。また、今後実質ゼロ円という売り方がなくなるのであれば高額月々サポートの付与もなくなると思われる。割引期間ラスト3ヶ月を残りして機種変更することにした。各種キャンペーンが1月11日または1月31日で終わりになっているためだ。
 
■キャンペーンてんこ盛り
機種変更はドコモオンラインショップで行った。オンラインショップなら機種変更手数料が無料なのと、ドコモショップであるような頭金や不要なオプションを付けられなくて済む。
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☆キャンペーン1 なななななななんと7周年!大抽選会
オンラインショップで購入するとシリアル番号が届くのでそれで最大7万dポイントを当てようというもの。ただ、こんなものは当たるわけないのでこれは当てにしていない。
 
☆キャンペーン2 家族まとめて割
これは1月11日まで機種変更でも1万円の還元を行っている。12月にMNP2回線を購入しているため、今月1台購入でも権利は発生している。一括購入のため、3月10日にシェアグループ代表回線に10,800円がキャッシュバックされる。
 
☆キャンペーン3 ゼロから機種変キャンペーン
iPhone 5s/5c回線でiPhone 6系への機種変更が対象になる。まさにどんぴしゃの回線なので、729円の月々サポートが増額される。総額にすると17,496円になる。ドコモがiPhoneの販売を開始したときの客を取り込もうという作戦だろう。ドコモの顧客管理システムに登録されている直近の購入機種がiPhone5s/5cである必要がある。そして当然その機種を下取りに出さなければならない。ただこのキャンペーン、わたしの場合は下取りがiPhone 5sであればよく、容量・カラーやキャリアを問わない。ヤフオク!で安く落とした端末を下取りに差し出せばよい。さらにおもしろいのは、画面割れでもこのキャンペーンは適用される。
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☆キャンペーン4 下取りプログラム
ゼロから機種変キャンペーンに応募すると自動的に下取りプログラムも適用されることになる。2つ合わせて26,000円強の割引が受けられる。
 
■収益計算はほぼトントンだった
回線を2年間延命させる収益を計算してみた。結果驚くぐらい支出と収入が同じだった。これがまさに実質ゼロ円というものだろう。イメージ 1