直近でソフトバンク プリモバイルをMNP弾として3回線発射した。うち2回線は1年満期以降で、1回線は半年程度だったため9,975円の契約解除料を払って実施した。自分名義の弾がなくなったのでまずは1回線を740SCで用意してみた。
到着していつものようにSIMだけを抜いて本体は売却で終わりかと思ったら、2013年9月6日以降に申し込んだ人はご利用開始手続きなるものが手順として増えていた。SIMをケータイに挿す必要はなく自動音声対応の番号にダイヤルするか、WEB手続きでできる。9:00~20:30の間にやらないといけないというのはちょっと不便だ。この利用開始手続きを行った翌日が実際の利用開始
日としてカウントされるようだ。箱入り本体は売却し、SIMに残っている3,000円分の通話は手持ちのガラケーに挿して消化してしまう。
ここで驚くべきニュースが飛び込んできた。9月27日の夕方に突然ソフトバンクのページが書き換えられた。ニュースリリースは一切なくだ。翌日の9月28日契約分から以下の2点を改悪すると掲示した。発表をもって実施に代えさせていただきますということだ。
改悪1.携帯電話番号ポータビリティ転出手数料
携帯電話のご購入を伴わないご契約・ソフトバンクプリペイドサービス・スマート一括契約・みまもりケータイの契約にて新規で加入の場合、 契約後翌々請求月末までのMNP転出については、5,250円、当該期間以降のMNP転出については 2,100円のMNP転出手数料が必要となります。2013年9月27日以前にご契約のお客様は、契約期間に関わらず、2,100円(税込)となります。